自分は小6でドイツから帰国して急にサピックス通い出して時間が無かったのもある
うちの父は商社マンで、だからアブノーマルな仕事じゃなくて、4年制の大学を出て一般企業に就職してほしいと念を押されていた
自分はドイツ時代から極真に通っていて、格闘家になりたいと思ってて、両親もそれを応援してくれていたけど、結局建前だった
そこでどうしようと思っていた時に、親から「早慶付属が一番無難じゃない?」って言われて
人に流されずに生きてきたけど唯一流されて決めた進路が中学受験。結局、付属じゃなくて攻玉社入ってすぐに違うなと思ったんだけどね
なんか軍隊みたいに罵声浴びて整列とかさせられて「なんでこんなやつに偉そうにされなきゃいけないんだ?」って思ったけど住めば都で6年間我慢できた。
座右の銘が人生1回なので、「1回の人生なのにこんなことしていて意味あるかな?」と思って
父親に「もう俺中学辞めるわ」って伝えたら、そしたら、めちゃくちゃ大反対されて
入学して1週間とかで
よく6年間持ったなと思うわ
東大は流石に無理だったけど早稲田の下位学部にはぎり引っ掛かったし親の期待にも答えられたんじゃないかと
6年間は無駄じゃなかったんだと思ったね、マーチの人には失礼かもしれんが、これがマーチなら青春否定された気がして発狂してただろうな