>>787

>>409でも書いたけど、
A大学学部の受験者とB大学学部の受験者の合計を全体集合とした場合に、
(B>A)の人が全体の中で少数派でも、
(A>B)の人がBを併願しなければ勝てるよ。


本当は対決でも何でもないんだけども、あえて乗っかって言えば、
W合格という狭い土俵の上に、相手チームを登らせずに、
自分チームで埋めればいいだけなのだから。

W合格の勝負は、W受験者の占有割合で大勢が決まるというのが私の見立て。
もちろん、W合格者はこれに合格率のフィルターがかかるわけだけど。
いかに相手チームにW受験させずに自分チームがW受験するかの対決と言える。

Aの併願リストにおけるBの順位とその逆を比較すると少しは構造が垣間見えるよ。