また1の意味する「偏差値操作」とずれるかもしれないが
単に「偏差値操作」という言葉に焦点を当てると

「偏差値」という言葉は「客観性」「公正さ」の代名詞のように使われている現実があるわけで

 それが操作できて良いわけがない としか言いようがない
「偏差値」を根拠に何かを主張するならば、偏差値操作はその根底を否定する所業でしょう

 ただし、その「偏差値」というものが本当に客観的なのかという点においては甚だ疑問で
 「偏差値は客観的データから算出された客観的数値」という思い込みを利用して
 根拠の妥当性があいまいな怪しい数値を「偏差値」と呼んで「本当っぽさ」を演出しているとしか思えないのである