近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)ならびに近畿大学先端技術総合研究所(同、海南市)を中心とする
ロシア連邦サハ共和国科学アカデミー
東京農業大学、東京工業大学、国立環境研究所らの共同研究グループは、
シベリア永久凍土中で2万8千年間眠っていたマンモス「Yuka」の化石から採取した筋肉組織等から細胞核を回収し、
その一部がマウス卵子の中で新たな細胞核を形成しはじめることの観察に世界で初めて成功しました。

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