明大生=早稲田コンプレックス」のようなイメージはなぜ強いのでしょうか?

marchや六大学、偏差値ランキングで同程度のカテゴリーの他の大学(青山学院・立教・中央・法政・学習院・明治学
院・成蹊など)にも早稲田コンプはあるはずなのに、明治だけ異様にそのイメージがあります。特に疑問なのが、march、六大学で共通している立教・法政には早稲田コンプのイメージがあまりないことです。

なぜでしょうか?

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ID非公開さん

歴史的に、早稲田の校風に似せることに専心してきたのが明治大学です。
まずはそれが原因なのではないかとおもいます。
これまで、明治大学当局が大学間グループなどを作る際は真っ先に早稲田に声をかけてきました
逆に早稲田大学当局が、学術協定や就職協定などの大学間グループを作る場合は、明治を誘いませんがw)。
また、学部組織も追随してきており、早稲田が政治経済学部を創出したあと、これを真似ています。
通常、明大当局(学長ほか)が、早稲田をライバル校として名指しします。私立大学は、相手がライバル視していない(つまり同格視していない)場合でも、片一方だけがライバル校を名指ししている関係がよくあります。明治は早稲田に対して、熱心にこの関係を続けています。
野球の応援などで、昔から明大生たちは、
「都の西北、早稲田に落ちて」と自虐的に歌ってきました。やはり自他共に認める「早稲田落ち」の校風です。