今日女の子と飯一緒に食った話
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首都圏の予備校に通っていて、夏期講習中は外の近くの広場みたいな所で一人で昼飯を食べに行っていた。 予備校内でも昼食を食べる場所はあったのだが、そこは私文の人たちですぐうるさくなったりする場所であって、また自分は一人で食べるのが好きだからわざわざ外へ出た。 昼その場所に行くと、いつもある女の子がいた。その子の特徴は髪が長くて、目は細くて、体も細い。そして、クールな感じな子だ。俺は予備校生の女子は友達と駄弁っだりしてるイメージがあったから、一人で食べてるその子を見て珍しいなと思った。 次の日の昼、俺はまたその広場へ行くと、また女の子がいた。このような出来事が10日間続いた。その広場は円卓の机が何個かある。同じ机には座ってないが、毎日顔を合わしてるので、お互いチラチラ見てる感じはあった。 そして7月下旬の日曜日、日曜日だからどの席も埋まってて、どの場所で飯を食うか悩んで、空いていた隅っこの木のベンチで食うことにした。そのベンチにはいつもの女の子がいた。 「隣いいですか?」
「いいですよ!」
そして、話すこともなくそのまま時間が過ぎて、気まずくなったので
「いつもここにいますよね?」
と声をかけると、その子は声を出すこともなく満面の笑みで頷いた。こんな顔で笑うんだと思った。少し可愛かった。 そして、今日も席が空いてなくて、その子と同じ席で飯を食べた。いつもはどこの校舎なのか、志望校の話をしたりした。たいした量の話じゃないが久しぶりに人と話して感動した。 いい青春だ
俺にはなかった
このまま孤独死するだけ 飯を食べ終わって、自習に戻ろうとした時、その子の口周りにソースみたいなものが髭みたいに付いていたので、「口元に付いてるよ」と教えると、その子は照れながら口元をハンカチで拭いて、「とれた?」と聞いた。可愛かった。 ちなみにお互いに名前は知らない。一応浪人生という立場なので、節度ある行動を意識している。 明日は昼実況するかも。でも雨か。
時間帯は13時ぐらいかな。 >>34
うええええええい
お前はもう終わりだあ!!!!うへへへへこのクソリアじゅうめ ちなみに俺は身長170くらいで目がまあまあ大きくて、前髪が長め。セカオワの深瀬に似てるって言われたことがある。 この時まだ>>1は女の子が避けていると知らなかったのであった… 自分は結構同じ場所での自習は飽きるので、塾である程度自習したら図書館で自習したりしてます。今はその移動中です。今日の夜は高校の時の話をします。 >>49
講習は明日までだが、夏終わるまで講習無くてもほぼ毎日塾には行くよ。 風呂入る前に少し語るわ。高校のとき少し気になってた子について。同じ部活に所属していたAさん。愛嬌がある子だった。2、3年クラスが一緒だった。出席番号が近くて、班が一緒になったりすることが多くてまあまあ仲良かった。あとちょっと天然だったかも。 でもその子には彼氏がいた。その彼氏は野球部の子。高1の時クラスが一緒だったらしい。正直そんなかっこいいというタイプではないと思った。 高三になってすぐにミスコンの投票が始まった。俺はたまたまそのAさんとその友達の会話を聞いてしまった。「私、俺君に票入れる。」
噂でAさんが俺のことをかっこいいだの面白いと言ってるのを友達経由で聞いたことが何度もあった。正直自分はモテるタイプの人間ではなかったため半信半疑だったが、たまたま耳にした会話をキッカケに嬉しくなった。でも少し冷静になって考えるとその彼氏のことが頭をよぎる。 ちょうどその頃に席替えがあって、なんとAさんの隣になった!隣になった俺はめちゃめちゃ自分なりにに話しかけた。昼も2人で飯を食った。最高だった。そして部活での引退試合で俺はその子とツーショットを撮った。運動会でも撮った。 そして、部活のOBたちが企画してくれたパーティーに僕たちが招待された。小さめの会館で開かれたものだ。初めての場所だったので最寄り駅で一人でぶらぶらしてたら、後ろから肩を叩かれた。友達かと思ったらAさんだった。俺は感動した。そこから2人で会館へと向かった。 会館へ着くと既に着いていた女子部員たちがひやかした。「浮気じゃんAー!やっぱり俺くんとじゃん!」「違うよー!」また彼氏のことが頭をよぎる。 夏休みに入る頃、部室にある自分の荷物を整理しよと部室に行くと、入り口でAさんとその友達とすれ違った。その際に「私の物がまだ余ってたらよろしく!」今思えばすれ違う時に無言のままだったらおかしいので気を利かして言ってくれた一言だった。 でも俺はアホだったから、部室で自分の物を探すはずがその子の物を必死に探した。すると、さっきいた友達が戻ってきて必死にAさんの物を探してる様子を見られて、その子は走って逃げてしまった。 俺は気持ち悪い奴だと思われるのがショックだった。しかし、その後Aさんに声をかけられた。
「ごめんね!探させちゃって」と言われた。
それを見てた友達が「A、お前のこと好きなんじゃね?」と言ってきた。また、彼氏が頭をよぎる。 その夜、Aからラインが来た。「本当にごめんね。今度お菓子あげるね!」嘘でもこういうことを言ってくれるのは嬉しかった。ラインできたのも嬉しかった。寝る前、彼氏のことが頭をよぎる。 その時ぐらいから、部活の事務連絡がその子からくるようになった。女子部と男子部の架け橋になってるのが嬉しかった。事務連絡でも嬉しかった。彼氏のことが頭によぎらなくなった。 夏休みが終わる頃、高校生最後の文化祭の準備をしていた。昼休憩の時、俺は男友達と群れていた。するとその群れの中にAさんがきた。「俺くん!この前ありがとう。これお菓子!」嬉しかった。周りの男子も羨ましがってた。本当にくれると思ってなかったから嬉しかった。 そして文化祭も終わり片付けの時、周りは陽キャたちが写真を撮ってた。自分は陰キャ寄りだったから誰からも写真は求められなかった。すると、「俺君!写真撮ろう!」Aさんだった。本当に優しい子だった。その子だけだった。
ちなみに、その子は11月にある俺の誕生日を忘れずにわざわざラインで祝ってくれた子だった。 そして、卒業式の日、俺は衝撃的な事実を知った。2年も付き合ってた彼氏とAさんが別れたらしい。友達からは「今なら絶対いける。」「お前なら絶対いける」と後押しももらったが、まだ国立のY大学の合格発表待ってたから、受かってたら告白しようと思ってた。 しかし、俺は落ちた。俺は春休みに色々考えた末に今年は国立のC大学の教育学部を受けることを決意した。 浪人が決まってたから3月から4月はAさんどころではなかった。そして、少し落ち着いていた矢先にまたしても驚くべき事実を耳にした。 現在AはそのC大学の薬学部だったのだ!俺はてっきり私立K大学薬学部だと思っていたから驚いた。 ちなみに俺は2人とも雰囲気が好きだ。
勉強頑張ります。ちなみに明日の昼も実況するかも。じゃあ勉強に戻るね。 まあ教育で先生になるならいいと思うけど
しかし現役千葉薬ってすげーな >>83
勘違いしてると思うぞ
千葉薬じぇんじぇんだぞ
うちの学校から行ってるのはみんな慶薬落ち >>81
知ってる。友達にも言ったけど別に追っかけているわけではない。たまたま一緒なだけ。 >>82
あんまり気にしてない。ただ、少し気にしてるのは現役の時に千葉教育受けてたら、受かってた可能性が高いということ。 >>88
訳ありで千葉大なんだ。
授業終わったのでいつもの広場に行きます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています