>>762
xlogxの最小値と同じで,境界に対するlimが最小値より大きいことを示せばいい
偏微分からもx,y,zのどれか→0で極小値より大きくなることがわるかるので、実質普通にラグランジュ

その定理は「有界閉集合上で定義された関数⇒最大値と最小値を持つ」ってだけでそうじゃないところで定義されている奴でも、境界に当たる部分が最大最小に関与しないならその近傍で切り捨ててしまえばいい
なぜなら、最小値<境界のlimならば、連続関数の定義より、十分小さい近傍を考えれば、その近傍内の点はすべて最小値以上になる
よって、その近傍を除いた定義域の有界閉集合を考えれば定理が適用できる

>>763
いみふで草
運動保存則は相対運動で成立するかならば、成立条件は力の合計が0なので、慣性力も含めた合計が0ならば、相対運動の運動方程式を足したものは0になるので、
それを積分した運動量は定数になる
逆に言えば、慣性力を打ち消す力がかかってないと成立しない

例えば止まっている1sの物体Aと2kgのBがあって、Aだけ加速度α、Bを−α/2で引く
この時、外力は0だけどAから見たBはどんどん負に加速していく、つまり運動量は小さくなる