>>123 確かにセンター比率が低いと、二次での逆転可能域が拡がるため、ボーダー得点率は低くなる。
そういった点で、名工や京都工繊などは>>91の評価では損をしているかも。
ただ、結果的に上位大学はセンター比率は低いものであり、そのため、やはりセンターの比率は低くてもセンターボーダーは下がっていないという現実はなっている。

【国立大学前期センター平均配点率】(医学部医学科と二部・夜間を除く全学部)
(文理別・科目数・傾斜配点などに関わらず、表示された全試験の「センター配点÷(センター配点+二次配点)」を募集人員で加重平均した結果)
先頭数値は配点率帯、( )内の数値は配点率(x、単位:%)

x<30.0.    :東京工業大学(0.0)、東京大学(20.0)、一橋大学(22.6)、京都大学(25.1)

30.0≦x<32.5:名古屋工業大学(31.0)、筑波技術大学(31.1)

32.5≦x<35.0:

35.0≦x<37.5:大阪大学(35.8)

37.5≦x<40.0:東北大学(37.6)、名古屋大学(37.6)、千葉大学(37.7)、九州大学(38.8)、京都工芸繊維大学(39.4)

40.0≦x<42.5:北海道大学(40.0)

42.5≦x<45.0:筑波大学(44.8)

45.0≦x<47.5:

47.5≦x<50.0:お茶の水女子大学(47.8)、広島大学(48.0)、岐阜大学(49.3)、神戸大学(49.3)

50.0≦x<52.5:電気通信大学(50.0)、九州工業大学(51.5)、熊本大学(51.9)

52.5≦x<55.0:金沢大学(52.8)、東京外国語大学(52.9)、東京医科歯科大学(53.3)

55.0≦x<57.5:旭川医科大学(55.6)、新潟大学(55.7)、横浜国立大学(55.9)、長崎大学(56.5)、岡山大学(57.4)

57.5≦x<60.0:奈良女子大学(58.7)、東京農工大学(59.6)

60.0≦x<62.5:帯広畜産大学(60.0)、福井大学(61.2)、兵庫教育大学(61.3)、鹿児島大学(61.6)、秋田大学(61.6)、三重大学(62.0)

62.5≦x<65.0:徳島大学(62.5)、富山大学(62.5)、和歌山大学(62.8)、弘前大学(63.0)、岩手大学(63.8)、静岡大学(63.9)、東京海洋大学(63.9)、小樽商科大学(64.3)、愛媛大学(64.6)

65.0≦x<67.5:東京学芸大学(65.1)、愛知教育大学(65.5)、滋賀大学(65.9)、信州大学(66.0)、山梨大学(66.3)、群馬大学(66.3)、大阪教育大学(66.5)、宮城教育大学(66.5)、京都教育大学(67.2)

67.5≦x<70.0:山形大学(67.6)、埼玉大学(68.0)、鳥取大学(68.2)、北海道教育大学(68.6)、宇都宮大学(68.7)、宮崎大学(68.8)、佐賀大学(69.2)、島根大学(69.4)、琉球大学(69.5)、大分大学(69.5)

70.0≦x<72.5:滋賀医科大学(70.0)、山口大学(70.6)、福島大学(70.7)、鹿屋体育大学(72.3)

72.5≦x<75.0:長岡技術科学大学(72.7)、奈良教育大学(72.8)、高知大学(73.1)、室蘭工業大学(73.9)

75.0≦x<77.5:鳴門教育大学(75.0)、浜松医科大学(75.0)、茨城大学(75.4)、福岡教育大学(75.9)

77.5≦x<80.0:豊橋技術科学大学(78.6)

80.0≦x<82.5:香川大学(80.3)

82.5≦x<85.0:上越教育大学(83.3)

85.0≦x    :北見工業大学(100.0)

※医学部医学科と二部・夜間を除く国立大学前期全体平均値=51.9%
※国立大学医学部医学科(東大理3を含む)前期平均値=44.0%、国立大学二部・夜間前期平均値=70.3%
注)東京藝術大学は多くの専攻で二次配点不詳のため除く
2018/5/22 Kei-net大学検索システムからの抽出結果