>>179
・大学の経営力を評価観点にいれるというのがかなり謎。「受験難易度が大学の質を形成するものではない」という根拠は?入学に必要な学力が高ければその高いレベルに応じた質の高いスタートが用意されるのでは?
 (例:Fラン大学でbe動詞から英語がスタートするなど)
・上の例に同じ
・教授の論文は他大学の人間でもアクセスすることができる。
 その教授のもとで学ぶメリットと言えば直接質問できることだが、研究者レベルでないとたいして意味がないのでは?(その教授に直接聞かなければ解決できないようなアカデミックでレベルの高い質問をする学生が現実にいるのか。
 いたとしてもごく少数では?そのため一般的なメリットとして言うことは難しいのでは)
・科研費総額で地底に劣るが無数にある大学の中では上位に位置している神戸大の研究を「低レベル」というには非常に学術的に成熟した立場が必要ではないのか。地底や神戸の一般学生に該当者はどのくらいいるのかが突っ込みどころ
・「総合力」という見方が可能なことには同意だが、それはどういった立場に立った時に恩恵を受けることができるのか不明。少なくとも一般論としては難しいのでは
>特定分野で他大学のほうが上に来るのは医学部等で明らかであり、そんな観点で大学のランクを語っていないこと。
同上