ワイ「(お、あそこの席空いたやんけ!やっと座れるやで〜)」
ワイ「(ファッ!?おいおい、新しく乗り込んできた分際であのJKのほうが早そうやん!ダッシュや!)」
ワイ、着席体勢に入ったJKをダッシュで追い抜きなんとか着席
ワイ「(間に合ったンゴンゴ)」
JK「あの……今私が座ろうとしていたんですけど……」
ワイ「してただけやろ?座ったのはワイやんけ」
JK「いや、だってもう本当に腰を下ろす寸前だったじゃないですか」
ワイ「うるさいねん。そんな座りたいんやったらワイ一人に時間かけるより数こなしたほうがええで。優しい人もおるかもしれへん」
JK「座りたいのは確かにそうですけどあなたの行動について私は言っているんです」
ワイ「あーもううるさいのぉ……あっ!目見えへん!耳も聞こえへん!どうなってんねんこれ!?うわああああっ!!」
JK「」
ワイ「やったぜ」