小学生のとき分数の割り算は何故逆数をかけるのか疑問を持ったやつ
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@仕組み分からないけど、とりあえず分数の割り算は逆数かければ
答え出るし、それで何も問題ないんだから簡単っしょ。
ただ逆にして掛けるだけなんだから幼稚園児でも出来るって。
Aしっくりこないなあ。なんで分数の割り算は逆数をかけると答え出るの?
意味不明だよ。答えは出ちゃうけど納得いかないから、
その理屈を納得できるまで考えたい
→未だに分からない。
あなたはどっち? 逆数を掛けることをすんなり受け入れることができれば人生がうまくいくし、
すんなり受け入れられないなら、哲学者になれるかもしれん。 >>33
>>34
人には向き不向きがある。俺は算数の理解能力が劣るが、
哲学においては一般人の水準以上の能力がある。
たとえば常人は「ゼノンのパラドックス」がどんなものか自体は理解することが
出来るだろう。俺はそれに加えて、
そのパラドックスを回避するための哲学における理論
について完璧に理解し説明することが出来る。これは常人では
哲学的な頭のレベルがついていかず理解不能な領域になる。 >>35
思いでぽろぽろの映画の主人公もそうだった。
小学校5年の時になぜ分数の割り算は逆数を掛けるのか分からず
ずっと考え込んでいて、当時勉強を教わっていた
お姉ちゃんに「理屈なんてない。そうすれば解けるんだから!」と一喝されていた。 >>39
心的なショックを抑えるために敢えて少し間をおいてから
答えることにしよう。心の準備をさせておかないと
分数の割り算が何故逆数を掛けるのかについて小学生時代から
ついさっきまで分かっていなかった人間が、このパラドックスを
難解な哲学をかみ砕いて理解して説明できる、とすれば算数の能力と
それ以外の能力との関連性について大きく失望してしまうだろうからな。 時間置かなくても大丈夫だよ
むしろレスポンスが早いほうが君が本当に理解していてわかりやすく説明できるってことが証明できるじゃん
ところで、アキレスと亀を解決するためには普通に算数を使うと思うんだけど深く理解していれば算数無しに説明できるの? >>41
安心してくれ。算数の「さ」の字も使わずに説明できてしまうよ。 アキレスと亀の話において、亀はアキレスよりも進んだ距離にいる。
アキレスが亀に追いつくためには、その間の空間の距離を走らなければならない。
しかし空間というのは理論上無限に分割ができ、アキレスは無限の地点を
経ないと亀に追いつくことかできない。
しかし実際にはすぐに追いつく。これは矛盾だ、って話だ。
無限というのは終わりが無いから無限なのであって終わらせることのできる
無限なんていうものはない。
じゃあどうすれば解決か。前提がおかしい。空間というものが実際に
存在すると仮定したから無限の地点を考えなければならなくなる。
よって空間というのは外の世界には実際に存在していないと考えればいい。
実際に存在しているのは人のイメージ、現象のみ。
こう考えると無限の地点を考えずに、アキレスが亀においついた、という
現象を人が体験した、これで矛盾は起きない。めでたしめでたし。
これで小学生でも理解できる。数式も使う必要一切無し。 一つ高校数学で引っかかったのが
sin180°→sinπとなったこと なぜ無限の地点を経るのに無限の時間がかかると思った? >>45
現象を人が経験して、それを数学的に少し考えてみようと昔の人が考えてそこで矛盾が起きたのであって君の解決策は全体に戻しただけで誤魔化しでしかない 長年の謎が今分かったわ
等式変形すりゃいいのか 逆さまになるのは結果なんな
納得 教育学部の課題とかで出されるよね〜こーゆうの
これについての分かりやすい説明を考えるのが半年の課題だったりしてね この論法だと1ミリたりとも動けないことになるだろ
1ミリの間にも無限の点は取れるんだから その場で自力で考えて納得できる結論に達した
とずっと思ってたけど
このスレ見てたらもしかしたら先生の教えかたが
すごく上手かったのかも知れないと思い始めた たとえば四分の三で割るとしたら
四分の一と三に分けて考えるんだよ
というのが小学生の時に自分の考えた理屈
三で割る→三分の一を掛ける
四分の一で割る→一の中に四分の一は四つあるんだから
一で割る時の四倍になるから四を掛ける
三分の一×四は三分の四 >>54
天才少年だな。俺は小学校の時ここまでちっとも頭がまわらなかった。
なかなかにうまい説明の仕方だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています