2番手3番手グループで東大受からない高校からも早慶はたくさん受かるのに宮廷は受からない
という主張だと解釈しよう

ならば愛知県のこんな高校はどうだ

瑞陵高校 東大0 京大3 一橋1 東工0  名古屋30 地底計38 慶應3 早稲田6
一宮西高 東大0 京大4 一橋0 東工1  名古屋34 地底計39 慶應3 早稲田4
豊田西高 東大3 京大2 一橋0 東工0  名古屋50 地底計57 慶應5 早稲田6

この数字から同じ主張をするなら、東大京大を全く排出できないゴミ高校でも名大には大量合格できる一方早慶は全く合格できない
こういうことができる

これは>>144の主張と矛盾する。つまりどちらの解釈も正しくないと言えそうだ。
東京一工の下実力の層は、東京では(専願して?)早慶を志望し、地方では旧帝を志望する。
とこう解釈するのが正しそうだ。

また、早稲田の辞退率は78%、慶應の辞退率は59%らしい
すると早慶の実合格者は平均して合格実績の31.5%しかいない。合格数が10人とあっても合格した人間は3人しかいないということ。
早慶には下位学部もある。特に早稲田の下位学部はマーチに近く上位学部とはかなり差がある。
推薦も数人含まれているだろう
これらを考えれば実質的には>>144の早慶合格数は決して多くなく、上記の愛知の2,3番手校の名大よりもずっと少ない。
つまり難しい。