>>68
そりゃそうだよ京大法卒は大阪四大法律事務所に行って関西に貢献したいって人もかなり多いからね
実際に大阪四大法律事務所のホームページ見たら分かるけどほぼ京大法しかいないw
大阪四大法律事務所の仕事も、東京四大法律事務所のような渉外企業法務だけじゃなく
中小企業の法務や労働問題や不動産関係や民事など幅広い仕事が出来てなかなか面白いよ
そのうえ、年収も良いのに残業も東京より少ない良い環境
しかも、東京四大ら渉外企業法務のような大きな案件はやるけど一般民事などはほぼやらないので他の普通の法律事務所に行っても使いものにならない
弁護士として一流の仕事がしたいけどQOLも大事にしたいって人にはガチで大阪四大法律事務所がオススメ
このことはなぜかあんまりみんな知らないんだけどねw

東京四大法律事務所は基本9時5時(朝9時から仕事がはじまって、仕事が終わるのは次の日の早朝5時という意味でこれはガチ)だし
使えないヤツは即「肩叩き」でクビだからね
東京四大法律事務所は2年で半分はクビにされて、最後まで生き残るのは10人に1人とも言われる
つまり10人中9人は次の就職先に困る訳

こういう時に、東京四大で生き残るための訓練を積むためにも
生き残れない多数派になった時の仕事探しのコネクション作りのためにも
ローでの教育やローでの仲間作りが価値を持ってくる訳

それと相俟って京大法では期末試験のGPAで京大ロー入試が大幅に左右されてしまうし
学部の試験自体が成績評価がかなり厳しくまた留年させる率も約33%にされるから
京大法ではあらゆる教授からも授業で
予備試験を受けても法曹として生き残っていくために重要な力は何も身に付かないし財産となるコネクションや仲間も作れないからあんなもんは受けるなと言われる

そして実際に京大法ではほとんどの学生が予備試験は受けないし受けても記念受験
実際に期末試験に全振りだから予備試験の勉強をやっている暇はないし
京大ロー既修自体が司法試験一発合格率約70%と予備試験組より高くさらに全ロー中1位だから予備試験を受ける意味も全くない
だから京大法はとにかく最初から学部の試験と京大ロー入試にだけ全振りって感じ