「以下の記事の通り、本日、日本の『出入国管理』に関して「衝撃の事実」が判明した!
(「暴挙」と言いたいくらいだ!)」

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●「《五輪組織委》 待機緩和入国に理解求める 《「脱走事案ない」、24時間監視》 」 (「デイリースポーツ:2021.05.31」)
<出典> https://www.daily.co.jp/general/2021/05/31/0014375566.shtml

【五輪組織委員会の■警備局長らは31日、今年に入ってからの『大会関係者の入国』について説明した。4月以降に入国した『1649人』のうち『1432人』に『2週間待機の緩和を適用』。大会準備に向けた関係者、テスト大会の選手、コーチ、審判、役員らに適応された。】
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「(記事の通り)なんと4月以降に、外国のオリンピック関係者が「1649人」も秘密裡に『日本に入国』していたようだ!!
 この事実は、一切報道されていなかったのではないか!?
 まして、彼ら一人一人の(1)出身国、(2)職業(選手・コーチ、IOC関係者、報道関係者、スポンサー、等)、(3)ワクチンの接種状況、(4)入国前後の感染状況など、一切報道されていないはずであり、まるで隠蔽されているようではないか!」
 
「ところで、彼らは、具体的にどのような法的根拠で『入国』しているのか!? 
 何か特別な法律が作られていたのか? それとも、『オリンピック目的』では『水際対策』はザルにされているのか?」

「こういう報道を見ると、『緊急事態宣言』とは、一体、どのような内容の行政措置であるのか、理解できなくなってくる。
まるで、日本人の『自由権』を大きく制約し(休業要請・会食禁止など)、その一方で、外国のオリンピック関係者を優遇しているようではないか?
 (日本国内の出来事なのに)まるで日本国民だけが差別的な待遇に処せられているようであり、極めて遺憾だ!」

「それに、もしかすると、これらの外国人を介して『新型コロナ(変異種も含む)』の感染が拡大したケースもあったのではないのか?」


(ちなみに、日本政府が、このような反論を述べる国民を威嚇することは、まさか起こり得ないと信じている。
しかし、万が一、弾圧するような事態が生じるのであれば、(中国などの)独裁国家と何ら変わりがないことになるはずだ!)