ワイは「さんじゅうたすさんじゅうごわ」って一回頭のなかで読み上げるんや
すると「さん」「じゅう」のまとまりと「さん」「じゅう」「ご」が出てくるんや
宇宙際タイヒミュラー理論により加法と乗法の対称性を用いると、どちらかの数から言語的に一致する数をもう片方の辺に重ね合わせたとき、乗法の性質に変換されることで『たす』が「裏返って」『かける』に変わるんや
要するに「さん」と「じゅう」が一致するわけやから、冒頭の式は「さん」「さん」「じゅう」「じゅう」『かける』「ご」と読むことができる
「さん」「さん」「じゅう」「じゅう」を素直に足すと26なんやが、ここで見落としてはならないのは、「さん」「じゅう」のセットが2つあるということや
この「さん」「じゅう」2セットがぴったり2つ重ね合わせになっている状態から一つの数にまとめる作業のとき、数の概念的質量が2つ→1つと1減ってるんや
つまり上から見たら一つの「さん」「じゅう」という紙であるが、横から見ればその紙は2枚重なっているということになる(この「縦」→「横」の視点移動こそがつまり「加法と乗法の対称性」および両者間の移動を可能にする宇宙際タイヒミュラー理論の持ち味やな)
だからこの総和としての26から、重ね合わせ分、今回は可能個数=自然数として1枚分を引くことになるんや
以上により左辺は26-1=25になる
ここまでくれば簡単や、25×3=25(4-1)=100-25=75


ワイと同じ考えの人おる?