今の運送業界

荷主として利率のいい仕事を独占してる大手・老舗が運転手の高齢化・人材不足で
自社だけで回しきれなくなった仕事を、2次受け・3次受けとして他に流してる
大手・老舗は小泉内閣時の規制緩和よりずっと前から運送の仕事をしてるから、ある程度の信頼も勝ち取っており存続する可能性が高い

逆に規制緩和後に運送をはじめた会社は、薄利での運営を続けている
今はこの規制緩和後の参入組が倒産し続けて、荷主から流れてくるおいしい仕事を奪い合ってる状態

おれも30代で大型トラック運転してて、将来は家業継いで社長やる予定だけど
運転手にはたくさん給料払って、自分はぼちぼち食べていければそれでいいや