デロイトトーマツコンサルティング 社員が語るインターン採用、新評価制度、
ボーナス分布、「コンサル会社は若いうちに入るべき」3つの理由
http://www.mynewsjapan.com/reports/2261

東京大学新聞のまとめによると、2016年春に卒業した東大生の就職先ランキングで、
院卒生の20位(11人)に初めてデロイトトーマツコンサルティング(DTC)がランクインした。
例年、同業界ではマッキンゼーかアクセンチュアが顔を出すが、今年はランク外。
学歴重視採用のコンサル業界だけに、業界内勢力図の変化にも見える。
コンサル・投資銀業界は、社員の能力が業績に直結するため獲得競争は熾烈で、
選考の主戦場は、就職協定など完全無視で行われる大学3年次のインターン(夏・冬)となっている。
その実情に加え、既報(2014年・2015年)からの変化、新たな人事評価制度やボーナス額実績、
そしてDTCに就職・転職を考えている人へのアドバイスも含め、リポートする。
【Digest】
◇成長キープ、2016年9月期は415億円予算
◇高いインターン採用比率
◇新卒で入るべき3つの理由
◇昇格者は計305人
◇相対評価→より大きな括りでの絶対評価に
◇稼働率目標が消え「わかりにくくなった」評価基準
◇「Deloitte Globalとの連携」に不満な客
◇実は研修がショボい
◇辞める4つのパターン
◇夏休み5営業日はとれる
◇マネージャー以上がハードすぎる
◇40代以上のキャリア設計が重要