0159名無しさん@引く手あまた
2018/07/29(日) 23:18:02.48ID:0emYE+6p0【国内】スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない…「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1479100095/
http://toyokeizai.net/articles/-/144828
「日本って、すみずみまでサービスが行き届いていて、なんて快適に暮らせる国なんだろう」――。
フランスから帰国した日本人同士でおしゃべりすると、よくそんな話題になる。
しかし、そのすばらしいサービスや便利さの背景に何があるかというと、長時間労働が跋扈し、
それが女性の育児と仕事の両立を阻む原因となっている。
一方、フランスでは働く人の権利が第一に守られる。働く女性の割合も、
日本より7.5ポイントも高い82.7%だ(OECD調べ。2015年)。
たた、それゆえか、フランスでの日常生活は、日本と比べて不便だと感じる場面も多い。
日本の行き届いたサービスは、消費者にとって心地よいが、暮らしていくために必ず必要なものだろうか。
働きやすい職場を増やすためには、少しくらい不便でも構わない、という姿勢が必要なのだ。