>>456
基本給は年功序列的要素を残し、成果に応じてボーナスや昇給・昇格に差をつける方式が一番いいと思う

平社員→主任係長職→課長職→部長職→経営職

この階層の内、平社員は育成期間と捉え、基本的に一定水準までは年功序列で昇給
平から主任係長職に昇格する際は昇格試験を受けて、これには平社員時の業績も評価対象とする
主任係長職は成果評価の比重を高くし、基本的に成果評価により昇給額が決まる
課長職からは管理職となり、ここも当然昇格試験がある
課長職からは完全に成果評価のみとなる

ボーナスは例えば標準支給月数を年間5ヶ月としたら、最大で6ヶ月、最低で4ヶ月とする等、業績評価により各自差をつける
(業種や会社によってはもっと最大と最低の差をつけるのも当然アリ)