256 名前:年齢[sage] 投稿日:2009/04/12(日) 00:15:09 ID:umCEJBxO0
  >>255 わかる。

  事象の結果は同じ「萌えを外に出す」で、同じなように見えるんだけど、
  「萌えを誰かと語り合う」のは、萌えの全てが「外」に出て行く感覚。
  でも「萌えを一人で漫画や小説にする」っていうのは
  漫画や小説っていう「作品・物」は「外」に出て行く(発信される)んだけど、
  「萌え」は外に出したのと同じ分だけ、自分の「内」にも入ってくる(残る)感覚だ。

  あと、前者が多かった頃は、若かったのもあるけどジャンルは半年〜1年で変えてた。
  年齢重ねて後者になってからは、1つのジャンルで3〜5年(継続中)だ。
  語り合うのも楽しいんだけど、後者の方の楽しさを選んでる。
  でも後者は自己満足が行き過ぎて独りよがりになりやすいし
  そうなってしまっていることに自分で気づくのはとても難しい。
  そういう時に軌道修正してくれるのは、萌え語り以外の話もできる気の置けない旧友。
  前者後者のバランスを上手くとれたらそれが一番だけど、なかなか難しい。

  ただ、これは自分の場合がそうであるだけで、まわりを見ると、年齢重ねている人でも
  逆に一人だと何も浮かばない・楽しくない、誰かと一緒だとグングン萌え力が湧くって人もいる。