むしろAIで出願前調査とか知財評価とかが是正されて無駄な出願が減ることで、逆に出願の総数が減るんじゃないかな。

バブル期は馬鹿の一つ覚えみたいに出願してたかもしれないけど、
リーマンショック以降は企業はいかに使える発明だけを厳選して権利化を目指すことに重点を置いてる。
もしAIにより、発明の調査や評価が容易になれば、
企業は必要な発明だけを権利化して、不必要な発明は出願しないorノウハウ化することが出来る。


…仮にこんな事になったら、年間の特許出願件数なんかは2,3万ぐらいになるだろうね
弁理士事務所も数十ぐらいしか生き残らないだろう