もともと高度成長期以降の日本企業に奴隷兵士を供給する役割をもとめられたのが日大で、
大量需要と大量供給でマンモス化してきた。
で、指導者、幹部候補を供給するのは国公立で、
中間管理職や現場指揮官を供給するのが早慶など上位私大だった。
大学の序列は社会のヒエラルキーだった。
いまでもそのヒエラルキーは日本社会に残っている。
大学経営陣もその役割を果たすために企業と癒着し、教職員を支配、統制してきた。
大学のカラー、校風ってのは経営陣の闇の顔と関連がちゃんとある。