「無期化転換職員及び有期雇用職員の処遇見直し」
ということで今日、発表されてた。

賞与の支給
無期転換職員及び有期雇用職員
基準日(6月1日・12月1日)において契約期間が6ヶ月以上である者、または6ヶ月以上
と見込まれる者に限る。なお、契約更新者は契約期間を通算する。

年2回の基準日(6月1日・12月1日)に在籍する職員に対して支給する。
6月賞与:算定期間 前年10月1日から当年3月31日まで
12月賞与:算定期間 当年4月1日から当年9月30日まで

期末手当及び勤勉手当 支給月数1.5〜1.7月分程度(平成30年度)
(年間の支給月数になるが、職種・実績により変動する)

職種の整理
正規職員−いわゆる正社員→従来からの正規職員
        (職種・勤務地・労働時間が限定的でない)      
パートナー職員−多様な正社員→無期転換した職員、エルダー職員
        (職種・勤務地・労働時間が限定的)
有期雇用職員−有期雇用職員→特定業務契約職員、アシスタント契約職員

というのが、発表された概要。
少ないとは言え、賞与が支給されるのはありがたい。
(夏0.5月、冬1.0月くらいかな。今、働いている人は6月1日に在籍していれば夏のボーナスが支給される)