ご恩と奉公の関係を
いつの間にか商習慣に取り入れて
労使間のスタイルを長年形成してきた事が経営側の問題。
権限と責任を持って、難題の先頭に立ち機会平等を背景に成果報酬を得るビジネススタイルとはほど遠い。

上に行くには、悪くない程度の実力と
責任の回避能力を持った奴。
当然、本当のトラブルや火消し術は、
下の者のか得意になる。