20年かそれ以上前のアニメだと思うのですが…。
最後のワンシーンだけ記憶に残っております。
(恐らく)人類が滅亡した後の世界で、一面の草原にぽつんと立った大きな木の根元で、主人公の青年が木に縋りついて号泣しているシーンです。
徐々に引きのカメラになっていって映像が終わった記憶があります。
青い空、一面の草原と主人公の号泣という対比がすごく印象に残っています。
CSのチャンネルでやっていたような記憶があるのですがそれ以上の記憶が思い出せません…。