15年以上前の幼稚園生から小学生時代にテレビで見たアニメで、内容が理解が出来なかったが故にトラウマの様に心に残っている作品があり知恵をお貸しいただきたく投稿しました。

主人公は人間の女の子で小学生か中学生位だったと思います。詳しくは覚えていませんが、主人公が夏休みに親戚の家に預けられた先で同年代の魔法族の女の子に出会い、仲良くなります。
特にお気に入りで覚えていたシーンが、主人公と魔法族の女の子(以下親友)がお風呂に入っていて、親友の背中に小さい黒いコウモリの羽のタトゥーのような模様があるのを見つけて「これなに?」と訪ね、親友は魔法族だからその御先祖様の名残があるんだよーって答えてくれ、それに対し人間は猿の時の名残で尾骨があるんだよー、って返していた場面です。

逆にトラウマになっているシーンは、親友がまどマギで言う魔女化みたいな状況になり、体が化け物に、くっついているような体になってしまいます。顔は親友そのものなのですが、とても無表情でどこを見ているのか分からない目が怖かった思い出があります。最終的に主人公が親友が大好きだったクルミを無理やり化け物に取り込まれそうながらも露出している親友の顔の口に突っ込んで解決したように記憶しています。

年代はもしかしたらもっと昔かもしれません