4作品のプロットの大まかなストーリー考えてみましたー
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何百年に一度復活する凶悪な獣、この獣に生贄を捧げることによって村の平和は守られていた
時は数百年後、再度獣が復活してしまい、また生贄を捧げる日々が続くかと思われたが、生贄に選ばれた少女は聡明で暮らして行くうちに獣は次第に心を開きやがて友達になる話

力強くでしか物事を考えない獣に知恵と知識を与えることで、力任せにしか行動できなかった獣が徐々に知恵の素晴らしさと友達の大切さを学んでいく、いつしか少女と獣は深い絆で結ばれ、獣は生贄を欲することはなくなった

少女はこれなら村に連れていっしょに暮らしても大丈夫と判断し、獣を連れて意気揚々と村に帰ったが、そこに待ち受けていたのは細胞という細胞をすべて破壊するその時代最強のウイル兵器を手にした父親だった

躊躇なく獣にウイルスを打ち込む父親、獣は皮膚が泡状にブクブクと膨れ、身体中の細胞が死んでいく
もがき苦しむもやがて身動きしなくなる
その場に崩れ落ち号泣する少女、その姿を見てたじろぐ父親、少女が獣の亡骸にすがりついてるところでエンド

と、思わせて最後のコマでピクリと、指が動く

少女、あなたは1人で寂しくないの?
獣、寂しいとはなんだ?俺はいつも1人だ
少女、友達ができると何倍も楽しくなるのに
獣、友達?友達とはなんだ?
少女、そんなことも知らないの?いっしょに遊んだり勉強したりする仲良い人のことよ
獣、そんなものいなくても生贄といつも遊んでるぞ
少女、そんなの?いつもどんなことして遊んでるの?
獣、こうだ!(少女を振り回したり投げたりボロボロにする)
少女、はーはー、ぜーぜー、これで生贄は死んでしまうのね…

途中