連載:小原篤のアニマゲ丼
新宿東口と世界が終わるとしても(小原篤のアニマゲ丼)
「毛虫のボロ」に参加して宮崎駿監督に学んだことは?
「こだわるところと引くべきところを見極めること。
 スタッフに『ここを目指せ!』と明確に伝え、
 『自分たちはいいものを作っているんだ』と
 感じさせることが大事だということ。
 監督としてどう立ち回るべきか、
 とてもいい勉強になりました」
こう答えて下さったのは櫻木優平さん。
「日本アニメ(ーター)見本市」で
短編「新世紀いんぱくつ。」を発表(脚本・監督)、
昨年3月に完成した短編「毛虫のボロ」にはCGスタッフとして参加、
昨秋のテレビシリーズ「イングレス」を監督し、
25日公開の映画「あした世界が終わるとしても」では
自らのオリジナル脚本で長編監督デビューを果たしました。〜
https://www.asahi.com/articles/ASM196RLVM19PTFC01N.html