これ元データを外部流出、ということなのでは。

著作権と、使用権と混同してるようだし。
一次使用権は、作家にある。
二次使用権は交渉次第。
作家が自分の作品以外に使う場合も含めて。
二次使用権の交渉がなされなければ、
一次使用のままで、とりあえずストップ。
二次使用の取り決めがないのに使用したら、
無断使用ということにもなりかねない。

知らずに作家が使ってたら、
読者が見つけて、パクリ?という風になり、
作家が炎上して、掲載や連載中止、作家生命の終わり、
出版社の悪いイメージになるなど、
はげしい経済的損失が発生する可能性もある。

だからこそ、データ流出が起きないと信頼して
そのうえで仕事をアシに頼むということなのに。
データ等の守秘義務とかってのはあると思うよ。