宮崎駿監督の新作『毛虫のボロ』は、
タモリの“密室芸”とアニメが融合した新世界すぎてワクワクした
「タモさん、すげぇ…」と、私は思わずつぶやいた。
吉川慧
たった14分。だけど、ものすごくワクワクする14分だった――。
スタジオジブリの宮崎駿監督が5年ぶりに手掛けた『毛虫のボロ』が完成し、
3月14日に東京・三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館」で試写会が開かれた。
『毛虫のボロ』は、わずか14分の短編アニメーションだ。
だがそこには、宮崎監督が抱いている
自然への崇敬と畏怖の思いや子供たちへのメッセージ、
スタジオジブリの"進化"がぎっしりと詰まっているように思えた。〜
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/15/boro_a_23386239/