劇場版SEEDは配給会社も決まっていて2007年に公開予定だったそうな

トップインタビュー:迫本淳一松竹(株)代表取締役社長
2006年11月01日
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=498&;pg=2
――来年はアニメとしてはどの様な作品が準備されているわけですか。
迫本 春休みにはセガさんの有力キャラクターによる作品がありますし、「ピアノの森」(原作一色まこと)や「ガンダム・シード」はチェーンへの公開を予定しています。
他にも「河童のくれた贈り物(仮)」とかまだ発表できないものがありますが、本当に儲かる、お客様に喜んでもらえるものをやって行こうとみんなで話しています。

――アニメ事業本部は発足以来、収支はどうですか。
迫本 収支的には、アニメ事業室の時代からずっと頑張っているのですよ。現在の事業本部になってからもきちっとやっていますし、順調に育っていると思います。ただ、これまで蓄積のある東宝さん、東映さんに追いつくためには、多少時間がかかるかもしれませんね。

(全文は月刊誌「文化通信ジャーナル」2006年10月号に掲載)