>>25
「勝利への執着心や貪欲さを相手チームよりも持って戦いたい」
「目の前の一試合一試合を全力で戦い抜いて、1球1プレーに全力を注いで頑張りたいと思う」
「センバツ大会が近くなったと実感。開会式では四国の代表として胸を張って堂々と歩きたい」

以上が英明・中浦主将のコメントだが、このコメントを選手全員で共有できれば期待できると思う。
秋香川県大会前は、新チームは個々の攻守の粒が小さく、前チームと比べ戦力は劣るという評価。
おまけに練習試合は連敗続き。
県大会が始まっても、格下チームに思わぬ苦戦。
ただこのチームにはかつてのチームにはなかった選手個人個人の危機感と覇気、それと全体のまとまりがあった。
(以上は監督のコメント、選手のインタビューや新聞・雑誌等から個人的に感じたこと)

ただ監督の以下のようなコメントが心配。
「実力以上のことは出ないと思うので今ある力を出せるように、意識を持ってやりたい。大きな舞台だが、選手と共に楽しみたい。」

えらい弱気発言。