この時期、あまり話題もないので、
今年を振り返って、この1年の四国の高校野球に関する出来事TOP10を考えてみた。
客観的なものではなく、あくまでも主観的なものなのでご了承ください。

 1.高松商、夏の甲子園52年ぶり8強。

 2.秋季四国大会、英明・高松商で決勝。
   両校は、来春センバツ出場が濃厚。

 3.高松商・浅野選手、夏の香川県大会5試合で3本塁打、夏の甲子園大会3試合で3本塁打。
   このことにより、秋のドラフト会議での高校生最注目選手に。

 4.馬淵ジャパン、 WBSC U-18ベースボールワールドカップで韓国に勝利し、銅メダル。
   高松商・浅野選手、明徳義塾・吉村投手の活躍。

 5.松山商、春季愛媛大会で優勝。復活の兆し。

 6.春季四国大会で、松山商ー高松商の伝統の一戦。
 7.センバツで鳴門・冨田投手が好投するも大阪桐蔭に1−3と惜敗。
 8.英明、明治神宮大会で山梨学院に逆転勝利。初の1勝。
 9.ドラフト会議で高松商・浅野選手が巨人に1位指名。
10.センバツで高知が東洋大姫路に勝利。

皆さんがお考えになる今年ののTOP10も見てみたい。