>>120
準決勝で海星対波佐見だったが、波佐見はエース片桐を温存(表向きは怪我)
しコールド負けで落選。波佐見の徳永監督はかなり悔やんでいた。
県大会の準決勝の海星戦もエース片桐温存で5対4のサヨナラ負けだったが、
控えの左腕、馬場が海星に対して通用すると思ったのだろう。
波佐見は3勝していたが考慮されなかった。
一回戦の佐賀西は7対1で片桐が毎回の二桁奪三振とったが、相手が佐賀県ということで
評価されず、2回戦の常盤は5対1で勝ったが、常盤は福岡北部一位だから勝っても
評価されなかった。むかしは福岡南部が評価されてた。
準々決勝は鹿屋中央を延長で3対2で勝つも、鹿屋は鹿児島一位だが、当時は
鹿児島といば鹿実、鹿商、鹿商工、の三強時代だったので、鹿屋中央に勝ったぐらい
では評価されない、それで海星にコールドだからね。。
エース片桐で勝負してたらコールドはなっかたんだろうけど、
夏もあるので片桐は海星には見せたくなかったんだろうね