エース右腕のハッブス大起(2年)は2回から登板し、6回を5安打1失点の好リリーフでチームに流れを呼んだ。今夏の甲子園で4強入りした強豪相手の勝利に「自分たちは野球の神様がいると思っている。監督さんがおっしゃているのは“野球の神様は奇麗好き”ずっと寮やグラウンドの掃除をやってきました。技術以前の人として大事なこと、野球の神様、仲間、自分を信じた結果がこの結果だと思います」と喜びをかみしめた。

昨日の山形中央戦から本当に神様がいたような展開だった