神戸国際大付に大型右腕
https://news.yahoo.co.jp/byline/morimotoshigehiro/20220927-00317037

兵庫は、2年連続のセンバツを狙った東洋大姫路が明石商に敗れ、好投手を擁する滝川二が
報徳学園との投手戦で惜敗するなど、強豪同士がつぶし合った。ただ結果的にはほぼ順当な顔ぶれで、
この週末に2敗しなければ近畿大会出場がかなう。

社-神戸国際大付
報徳学園-育英

夏の兵庫決勝でタイブレークの死闘を演じた社と神戸国際が再戦。
神戸国際の巨漢右腕・津嘉山憲志郎(1年)はその試合で6回から救援し、先頭に四球を与えたもの
12回終了まで21人連続アウトの離れ業をやってのけた。
タイブレークで打たれただけに、人一倍、リベンジしたい気持ちがあるだろう。
報徳の強肩強打の捕手・堀柊那(2年)は、春の近畿大会で本塁打を放っている。