今夏甲子園出場の帝京第五・小林 昭則監督、今年度限りで解任
9/24(土) 15:07配信
 今夏、帝京第五(愛媛)を初の夏甲子園出場に導いた小林 昭則監督が、今年度限りで同校監督を解任されることが明らかになった。
これは9月24日(土)に行われた令和4年度(第75回)秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会1回戦・小松戦終了後に明らかになったもの。
監督自身の話によれば「今年春に学校側から突然今年3月末での解任通告を受けたものの
『今年入学する生徒のことなどを考えて、今年度いっぱいは続けさせてほしい』と妥協点を見出して今年度に入った。
その後は状況が変わることを期待し、ここまで監督を務めてきたが、学校側の方針は変わっていないので、今年度で監督を退くことになる」と明言。
同時に、同監督は来年春の春季愛媛県大会では指揮を執らない意向も表明している。

小林監督(元ロッテ)は50年近く甲子園出場のなかった帝京第五を7年間で春1回・夏1回甲子園に導いた快挙
学校側が野球から手を引くために解任になったと思う。争奪戦になるとは思うがこういう監督を静岡県の私立は引き抜いたらいいと思う。