さて、逸材揃いの新1年生を再度まとめる

芦内(1年)183 75・・・投げては最速138キロ。打ってはホームランを量産できる2刀流プレイヤー。1年から春の九州大会で1番ショートでスタメン出場を果たす。将来プロも注目する。智弁和歌山の中谷監督も認めた走攻守揃った逸材。

中村(1年)174 65・・・1年で唯一春の九州大会で2試合連続スターティングオーダーに名を連ねた。バッティングのセンスは1年の中でも屈指。また守備力のレベルが相当高く何でもこなす万能選手。春の九州大会では6割近い打率を残した化物。体が大きくなれば全国的にも有名な選手になる可能性が高い。


末吉(1年)180 90・・・明豊らしからぬ体格の1年生。1年生とは思えない立派な体格で本格的な長距離砲となれるか。将来の4番候補。
中学時代のホームラン量産動画には度肝を抜かされた。高校通算20本。関西屈指の長距離砲

船見(1年)175 75・・・勝負強いバッターで中学時代からスタンドインさせるだけの力を持っている。守備も華麗で体付きもしっかりしている。将来のクリーナップ候補の1人。

早坂(1年)180 80・・・明豊中から進学した強肩強打の捕手。恵まれた体格で中学時代から4番を打ってきた打撃と肩が魅力の選手。


山口(1年)・・・1年ながら春の九州大会にベンチ入り。2試合目は先発した芦内に変わりショートの守備についた。詳しい情報は不明だが逸材揃いのメンバーから選出されただけあり実力は確かだと思われる。

櫻井(1年)・・・シニアの名門神戸中央リトルシニアで3番を任される強打者。枚方大会では打率8割超え。

高木(1年)168 64・・・捕手の早坂と同じく明豊中から進学。高校初打席から13打席連続安打の天才ヒットメーカー。甲子園では1番を任され打率5割、出塁率は7割近い天才。

花岡(1年)・・・高校初打席逆方向へホームランを放った化け物。藤原恭太2世の呼び声高い天性のアーチスト。

的場(1年)182 90・・・明豊1年の中でパワーはNo.1。末吉と並ぶと大人のような体格。守備に少し苦手意識があるが長打力はトップクラスで将来のクリーンナップ候補。生粋のアーチスト

石田(1年)・・・総合力が高い打てる捕手。

城島(1年)・・・ソフトバンクコーチの城島健司氏の息子。
目立った情報は今の所なし。

野田(1年)173 75・・・ガッチリした体格の本格派投手。中学時代の最速は136キロだったが春の九州大会2試合目は先発し、3回をピシャリ抑えた。
140キロ超えを連発し最速は141キロをマーク。同学年の芦内と2枚看板を形成したい。
将来150キロを目指せる逸材。
度胸もありピッチャー向きの性格。

的場君はここで紹介されてた