柏のアカデミー出身者の台頭が目立っている。森保ジャパンのDF酒井宏樹(32)、中山雄太(25)はもちろん、今季はFW細谷真大(20)が6得点を挙げ東アジアE-1選手権の日本代表として中国戦でA代表デビューした。
チームもDF古賀太陽(23)、上島拓巳(24)、パリ五輪世代のGK佐々木雅士(20)らが主力を担いリーグ上位に食い込んでいる。技術に加え、強い球際と戦う姿勢を伴った選手が育ってきた印象だ。アカデミーの取り組みを探ってみた。

酒井宏樹、細谷真大、森海渡…柏アカデミー伝統の技術に「たくましさ」加わり、早い段階から結果
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