過去6年間の夏の大会で10失点以上されたゲームを調べてみると、今年の日本文理のように6回以降に失点を重ねて大差になるケースがほとんどで、序盤に大差で決まるのがレアなんだと実感出来ます

これはエース一人で地方大会を勝ち上がって来たチームが序盤から失点無くとも打ち込まれ球数が多くなった場合に後半になってダムが崩壊するかのように失点を重ねるのはわりと高校野球あるあるなんだろうなと。。