結局、以下のオレのアドバイスを採り入れられたかどうかなんだよ。
ただな、技術的に内角つき続けるのは難しいの。
そこまでの制球がなかったり、埼玉優勝が目標だと内角の制球精度が
そこまで高くなくても優勝できる(埼玉ゾーン)
むしろ、外角の制球鍛えて大会に臨んだ方が勝ちやすい。



930 神聖望(大阪桐蔭は内角が打てない) (ワッチョイ 1320-f7G8) ▼ 2022/08/10(水) 06:08:52.63 ID:aVOvDVQs0 [2回目]
>>岡本さん

旭川大は重いストレ-トを投げる右上本格だが大阪桐蔭に打たれる
ことになるだろう。
なぜならばコースが内角低目ではなく真ん中や外角だからだ。
たまたま運よく内角にいった球はほとんど打たれないはずだ。
ビデオで確認してもらいたい。
なお、この投手が北海道を勝ち抜けたのは北海道が非力打者ばかりで
コ-スにかかわらず力負けして抑えられてしまうためだ。
対大阪桐蔭になると力負けせず打ち返される事になる。
その大阪桐蔭を抑えるために必要なのが徹底して弱点に投げるという事である。

配球とかいって若いカウントで相手が打てるコースにわざわざ投げて
追い込んでから弱点に投げるという行為はオレは反対だ。
そんなことすれば追い込まれる前に打たれるだけだからだ。
実際、大阪桐蔭は追い込まれる前に狙い球を打ってきてヒットにしてしまっている。
いままでもオレはバントは得点効率を下げるだとか、浦学には一番速い球を投げる
エ-スではなく、浦学が練習していない控え投手にいそうな必ずしもスピ-ドがある
わけではない軟投派がいい等「常識」ではない事を教えてきた。
常識とはよりよいものがでてくればそれが新たな常識になってかわっていくものである。
上記の配球と言うわざわざ相手が打てるコースに投げる「常識」はやめるべきものだと思っている。
例えば、内角が打てない打者が内角を打つ練習を10球続けたとしよう。
それですぐさま打てるようになると思うかね?打てないはずだ。
これが徹底的に弱点を突き続けろという事の論拠になる。
もちろん打てないコースを組み合わせた配球はありだと思う。
ただし、大阪桐蔭の打者はその弱点コースが少なかったりする。
そうなれば数少ない苦手を突き続けるべきだと考える。
ヒットにできる球がくれば大阪桐蔭は待つことなく打ってくるはずだ。
浦学なら打てなかったコースや球種も大阪桐蔭はヒットにしてくるものもいる。
各打者が何を打てて何を打てないのかを洗い出し最善の攻め方を考えてもらいたい。
そのために攻略法がある。