近江・山田はU-18W杯で投手に専念 侍J馬淵監督「抑え的な仕事をしてもらいたい」

山田は近江では「4番・投手」で打線の軸でもあったが、馬淵監督は「山田にはピッチャーだけやってもらう。本人にも、打撃練習はやらなくていいと伝えました」と投手専念を明言。「抑え的な仕事をしてもらいたい」と話した。

山田は「コロナ禍の中で世界大会をやらせてもらえることに感謝し、世界一を取れるチャンスをいただいたので、チーム一丸となってやっていきたいと思います」と語り、「任せてもらったイニングを0点に抑え切りたい」と投手としての抱負を述べた。

大会はDH制で、打席に入る機会はないかもしれない。一方、浅野は「金属バットから木のバットに変わるので、(本番前に)対応力を身につけたい」と話した。

一行は都内で合宿し、31日に大学日本代表と壮行試合(ZOZOマリン)に臨む他、立大、早大とも練習試合を行う。9月5日に渡米する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8802fc909ac67094181b495ae4beb993483701b

ちなみに31日の壮行試合は9回制、フロリダの大会は7回制で行われる