20歳のソウルにはまだ物語の続きがあった。。

浅野の死後、甲子園に出場した市立船橋。
世間からは最弱候補と言われながらも、
チームプレイで辛勝を重ね続けなんと決勝に辿り着く。
しかし決勝の相手は強豪を次々と粉砕してきた優勝候補の大阪桐蔭。
序盤から劣勢に立たされて3回を終わった時点で1-9。
誰もが大阪桐蔭の春夏連覇が決まったと思ったが、
甲子園のアルプススタンドに死んだはずの浅野が降臨。
市船ソウルの大合唱が起き8点差をひっくり返す大逆転!
市立船橋は17-10で大阪桐蔭を下し、初優勝に輝き、浅野は笑みを浮かべながらまた天国へと旅立っていく。


      大   団   円


なんてことにはならないから期待せずに今日の試合を見よう。