検査を受けたのが代表49校1641人という事は、各チーム33人程度のPCR検査。人数的にも、部員全員を検査したわけではなく、ベンチ入り選手・監督部長スコアラー等、チームと行動する人間がPCR検査を受けた事になる。

10校26人で4校が集団感染。集団感染した4校以外が最小の1人ずつ感染した場合6人なので4校での感染者は最大20人。各学校5人程度(部員、スタッフ33人の中で)

主力選手であるとか限らない点や、無症状のケース(チーム全体ではなく)陽性者は自宅隔離と発表しているチームもありチームとしては動けているチームが存在している。

2回戦から登場という措置もありデータ研究は余裕でできる。ずるいと叩く必要はないが、美談仕立てにする必要もない。特に補欠や監督が無症状の陽性でレギュラーは無傷で順調に調整して完全体だったチームが「病み上がりで大変な中頑張った」と賞賛されるケースがありえる