89です。
浦和学院をめくります。打撃陣にスケールを感じない。主軸の金田や高山
が例年の浦学の主軸より力強さがない。おまけに体型もスマート。
蛭間みたいな重厚感がない。好投手を攻略できるほどの打線ではない。
投手は枚数だけ無駄に多く6の投手ばかり擁する。よってここいちばん
では宮城頼みで使えると思ってた投手が崩れていく姿がうかぶ。
要するに柱を複数育てていないから。桐蔭でいう前田、川原の柱二枚。
智弁和でいう塩路、武元の柱二枚。浦学は宮城だけの柱一枚。
etcが多くいても仕方ない。桐蔭にもetcの別所、川井とかいるが
肝心な時にはカウントできない。それが浅田、芳野ということ。
埼玉大会終盤もこの二人を先発させるの怖いだろうな。
ただ西東京、福岡などのように刺客が多いわけでないから決勝の
コナン君だけをうまくのりきればいいから大丈夫と思うが。
あと監督が息子に変わってネタ監督から名将に変わった気分で
いるようだが願望が先走りして判断を下すには半年、一年で早すぎる。
最低三年は待て。話はそれから。帝京の監督も同じ。評価は早計。
よって浦和学院は甲子園序盤で宮城が打ち込まれ負けると予想。
ちなみに浦和学院は好きなチームで応援はしてる。予想とは別。