>>近年注目を集める人材供給源が福岡である。
福岡の大物中学生が大阪桐蔭(大阪)浦和学院(埼玉)明徳義塾(高知)など他府県の高校に進む例も目立っている。
福岡の高校野球を見る度に、その層の厚さに驚かされる。
県内ベスト16レベルのチームには、最低ひとりは将来プロ入りを狙えるだけの好素材がいる。
ある福岡の指導者に聞くと、甲子園を確実に狙える高校が少ないので分散するのでしょう。という答えが返ってきた。