YouTubeで専門家らしき方が、兵庫大会なぜ神戸国際が報徳のいちばんの対抗馬に挙げておられるのかわからん。選手個々の実力はナンバーワンてのは今さらやなく、25年前からナンバーワンなんですわな。それやのに夏甲子園出場は3回と素晴らしい戦力の割にさっぱりあかんのです。国際の優勝候補筆頭に挙がっておった世代は、
報徳、明石商、東洋、育英、加古川東、伊川谷に負けとるわな。さらに詳しく分析をすすめると国際は準々決勝以降で報徳、明石商、東洋、育英に負けよる。逆に東洋はここ10年間でも準々決勝以降で負けたのは2回しかない。国際は10回くらいあるはずだ。東洋は夏の東洋らしく夏に強く、国際は夏に弱いのがわかる。
夏といえばTUBE、夏の東洋、江の島を思い浮かぶ人が多いわな。