【中日】立浪監督「戦力となるピッチャー」最速152キロの根尾を評価、今後は「25球から30球が目安」
6/22(水) 21:54 Yahoo!ニュース   中日スポーツ


 投手登録で初登板となった根尾について、立浪監督は「特に塩見(の打席がよかった)。最後、真っすぐも伸びていたし、変化球で空振りが取れるのも大きい。投げているボールを考えると、戦力となるピッチャー」と語った。今後については「25球から30球が目安」とした。

根尾は21日に外野手から投手へと登録が変更された。ここまで4試合に登板し、3イニング3分の1を無失点。この日は先頭の長岡には初球147キロで二ゴロ。代打・川端にはカウント1ボール2ストライクから4球目のスライダーで二ゴロ。続く塩見には初球に自己最速の152キロをマークするなどストライクを先行させ、再び152キロで空振り三振に仕留めた。試合後は「また次抑えられるようにしっかり準備します」とコメントした。

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