>>231
これです

◆修徳
プロ注の主砲・佐藤大空、海城戦1試合2本塁打を放った芦川、牧野を主軸とした打線は長打力があり迫力がある。
課題は投手力。制球力がある2年生エースの竹澤、同じく2年で192cm88kgの大型右腕・篠崎は140km超えの
ストレートが武器で、この両2年生の右腕ににチームの浮沈がかかる。春は荏原に対し9回二死ランナーなしから
四球、安打、長打で逆転サヨナラ負けを喫した。夏までに課題克服成るか否かがポイント。

◆堀越
主戦・加藤宇は182cm80kgで最速142kmの本格派右腕の好投手で春の岩倉戦は3失点完投、控えの左腕・佐藤虎も
春の国士館戦で先発し5回2失点を試合を作った。この左右の両輪が投手の軸。打線は岩倉戦で本塁打を放った
佐藤輝や田苗、木村を軸とした繋いでいく打線。秋、春共に東海大菅生にコールド負けを喫したがこの経験が生きるか?

◆小山台
最速138kmのストレートを主体に緩急をつけた投球をする右腕の松川と、186cmの大型左腕・栗林が左右のWエース。
打線は177cm86kgのパンチ力のある四番・岩佐に佐藤、新井と強打者が揃うクリーンアップを軸に力強く、投打の
バランスが取れている。春は久我山に先制しながらスクイズ攻めに翻弄されWエースが10失点しコールド負け。
課題を残した。

◆城東
攻撃力が武器で長打力のあるトップ藤森から金田、峯岸、主砲の四番・佐久間と続く打線は迫力があり、また
機動力があるので幅の広い攻撃が出来る。投手はエース峯岸、180cm右腕の北、藤森の3人が安定しており
継投策でゲームを作る。春は北が大森学園に6回1失点、峯岸が足立学園に8回1失点完投と結果を出したが
二松には北、藤森が4回までに5失点したが、峯岸は残り4イニング無失点に抑えた。継投がポイントになりそう。