ノーシードからの優勝は未だに1999年の宇和島東を思い出すわ。それこそ渦中の越智良平が主将の時の。
選抜ベスト4の今治西を春季大会で破り四国の頂点に立った聖陵たが大本命で、全国でもベスト8以上の力があるとされていた。
ところが今治西は3回戦で敗退し聖陵も塩試合の連続。勢いのある宇和島東とベスト8で当たってまくられそのまま宇和島東が頂点に立った。
甲子園では新潟明訓に5-10で前評判通りボロ負けした